映画「光る眼」怖いですよ、怖いですよ。

カリフォルニア州の海岸沿いの小さな町ミッドウイッチで不思議な出来事が起きた。
午前10時ジャストに町に居た住民たち全員が意識を失って倒れこんでしまった。
住民たちだけではなく牛、犬、カナリヤなどの動物たちも意識を失ってしまうのです。
そして6時間後の午後4時ジャストに住民たちは何事もなかったように目を覚ました。
しかし、何事も無かったのでは有りませんでした。
ミッドウイッチに住む女性たち全員が妊娠してしまったのでした。
町で起きた出来事を調べに政府からスーザン・バーナー博士(カースティ・アレイ)が派遣される。
防毒マスクを装着した警官にロープを付けて、ミッドウイッチへの境界線らしき場所を越えさせると警官は意識を失って倒れてしまう。
ロープを引っ張って手繰り寄せると意識が戻る。
何だこれはと思っている矢先、倒れていた牛たちが意識を取り戻して立ち上がるのである。
ミッドウイッチ診療所で女性たちを診察しているドクターアラン(クリストファー・リーブ)は妊娠している女性たちがあまりにも多いのに驚いている。
町の集会所で説明会が開かれ、ドクターアランがお腹にいる子供たちに異常は認められないから心配しないで下さいと報告。
妊娠した女性には出産費用を全額、養育費を子供一人あたり3000ドルを支給致しますとバーナー博士が説明している。
数日後、女性たちが一斉に出産をすることになり、ミッドウイッチ診療所はてんてこ舞いの忙しさとなる。
メラニー・ロバーツ(メレディス・サレンジャー)が難産となり、なんとか出産するがバーナー博士が子供はダメですと言って自宅へ持ち帰ってしまう。
教会でジョージ牧師の洗礼を受ける子供たち。
生まれたばかりのデヴィッドがブロックを並べてディウと言う文字にするのを見て驚くデヴィッドの母親ジル・マクゴーワン(リンダ・コズワウスキー)
ドクターアランの妻の墓前に立つアランとデヴィッド。
僕のパートナーはメラニーが生むはずの子供だったとデヴィッドが言う。
ドクターアランがバーナー博士の家を調べると死産した子供の遺体が瓶の中に。
子供たちが成長すると不可解な事件が続発する。
ドクターアランの妻バ―バラ・チェフィー(カレン・カーン)が崖から飛び降りて死亡。
子供を連れ戻そうとした父親がタンク車に激突して死んでしまう。
マーラの命を狙った男が自分の喉を撃って死亡。
町民たちを引き連れてやって来た女性は焼死させられてしまう。
バーナー博士は自宅のテーブルの上に横たわり、メスで胸を突いて死亡。
ついに決戦の火蓋が切って落とされる。
子供たちのいる町外れの納屋に警官隊が攻撃を仕掛けて来たのですが、テレパシ-を使って警官たちが同士討ちをさせられてしまうのだ。
これでは何人警察官が来てもダメです。
仲間同士でドンパチですから。
そこへドクターアランがやって来ます。
彼の力を借りてデヴィッドの母親ジルが子供を連れて逃げ出し、ドクターアランは子供たちを道連れに爆死。
走らせる車の中でジルが我が子デヴィッドに向かって言います。
「誰も知っている人が居ない所へ行こうね」と。
とにかく子供たちが怖い作品でした。
男女がペアになり、整然と歩く姿も気持ち悪い。
子供たちが一斉に振り返る姿も不気味。
子供たちの眼を見なければテレパシーが使えないはずだと思ったのは私だけでは無いと思います。
自分がこんなことは言ってはいけないのですね。
オカルトにホラーをブレンドしたような変わった映画でした。
みなさん、試しにご覧になって下さいませ。